[ミャンマーマンダレー バンコク、ベトナム 1)]

今回は、ミャンマータイベトナムを回ってきました。まずミャンマーの旅行記から書きたいと思います。

5月下旬はミャンマーでは既に雨季に当たり、ヤンゴンなどでは雨が降りますが。ますが、ミャンマーの中央部のマンダレーはあまり雨が降りません。

初めの写真はマンダレー空港につき、乗り合いタクシー乗り場です。ミャンマーは他の東南アジアに比べかなり治安がいいです。

一見怖そうに見えますが、タクシーの運転手も悪い人は非常に少ないです。

東南アジアではバイクの三人乗りは日常的に行われています(笑)子供連れの場合など、4人の場合すらあります。

初め見た時は大丈夫なのかと思いましたが、まだバイクの事故は見た事がありません。ほほえましいです。

 

マンダレーで泊まっていたホテルです。郊外に新しく出来たホテルで、設備とサービスの割には格安でした。

マンゴが大好物なので、マンゴの季節の雨季にミャンマーに行った時は一日に2~3個食べます。

ミャンマー人は男女ともシャイな人が多いです。優しい人が多いですよ。

今は10年前と違って大分旅行者が増えたので、交通やホテルなども以前と比べれば、

外国人にとって使いやすくなってるので、ミャンマー旅行をおすすめします。他の東南アジアとはまた違った旅行が出来ると思います。

 

最近、マンダレーに出来た仏陀メモリアルです。アジアでおそらく最も仏教が浸透している国だと思います。

ミャンマー人の民族性仏教ははとてもよくマッチしていると思います。ビールを飲む人はいますが、酔っ払いというのは殆ど見ません。

タイやベトナムにない落ち着きを感じる国です。ネットなどのインフラは期待できません。それを期待する人はタイの方がいいと思います。

私がはじめて訪れた17年前とミャンマーとは大きく変わっていますが、それでも、かつての東南アジアの伝統的文化や人を見るには最適です。

 

STONEHIGH 岩城憲一

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