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旅日記

NO1バゴー

仕事が一段落して、古都バゴーに行きました。ヤンゴンからバスで2時間くらいと近いのですが、観光客は少なく殆ど出会いませんでした。

幹線道路付近は混み合っていますが、そこから外れると何もない田舎といった町です。

タクシーはなく、足はバイクタクシーと写真のようなバイクに人が乗るための荷台をつけた乗り合いですバイク。

音がすごく大きくてうるさいですが、人がたくさん乗っていてなんとなく面白い。

ヒンディーの祭りが行われていました。ミャンマーには、かつてイギリス人が、植民地のインドから連れてきたインド人が結構います。
現在ではかなり混血しています。


バゴーにも大きな寝釈迦がいます。 この仏陀は最近作られてたようです。かなり大きいほうです。

室内でなく野外というところもいいですね。

ミャンマーでは、色々な寝釈迦を見ましたが、この仏陀の顔は、クールで結構好きな顔でした。


何じゃこりゃというタイプの顔もたまにあります。


ミャンマー製のトラックか?ミャンマーでは、時々すごい車が走っています。ここでしか走っていない古いタイプの車を時々発見します。

写真でわかりにくいですがこの車エンジンむき出しでした。


NO2 携帯仏陀

前回ミャンマーへい追った際に購入した、観音開き仏陀。気に入ったので、今回は、色々仕入れて見ました。

これは一番小さく簡素なタイプですが、いい味出してます。格納できるので、旅のお供ににもよく、電車の窓際なんかにも置けます。

ミャンマー産の白檀です。インド産白檀に比べると密度が薄く、匂いもちょっと薄い感じがしますが、好きです。


仏陀の手に石が載せられるタイプのものをオーダーで作りたくなり、工房を探しました。



ここで注文して作ったのがのがこれです。



不思議なもので、この仏陀の顔は、工房の親父の顔似ていました。

若干数作りましたので、販売しようと思っています。



これはかなりいいつくりをしています。木も密度が濃く良質です。



マハムニ仏陀と呼ばれる顔の大きな仏陀。愛嬌のある顔です。

両脇にいるのはミャンマーの原始宗教に出てくる精霊「ナッ神」

商売繁盛だそうです。他にも いくつかあるので、近いうちにご紹介します。

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