ミャンマーモゴック産」産非加熱無処理ルビーです1.5カラットオーバーの見た目にも大きな色の良く乗った石です。10年前に仕入れたモゴックらしい色の良く乗った非加熱ルビーです。透明感もあります。光源による色の変化がかなりあり。太陽光や屋外ではピンクキッシュレッドの色味のです。室内では濃い色のピジョンブラッドカラーになります。どちらの色味も異なった味わいがあります。、ピンキッシュな色味は若々しい明るめの色味が楽しめます。場面もあるので1カラット位のものに比べると見た目にかなり大きいです。色々な光源で撮った写真を載せています。
非加熱証明と共に産地を特定できる日独宝石研究所にて鑑別書(カバー付き)を作成いたしました。。非加熱ミャンマー産の鑑別結果が出ております。太陽光、屋外日陰、室内(蛍光灯)、室内ライトを当てた撮影等での撮影です。インクルージョンがあり、強い光が当たれば分かります。写真の様には目立ちません。下の部分の方が色が若干濃いですが、色むらの様に見えていますが、実物ではムラを感じません。黒っぽく見えているのは、内包物ではなく、光の加減による陰の様な物で、実物は写真の様には見えません。インクル-ジョンがなければ、色はきれいで透明感も十分あり、石だけでも十分その価値があります。非加熱ルビーと分かるインクルージョンがありますが、表面には達していません。私の個人的感覚ですが、実際にお付けになっていて、目立つさほどものではないと思います。インクルはありますがモゴックルビーの美しさを味わえる石です。私はあまりインクルージョンを気にせず全体で美しい石が好きなので、こういう非加熱石を比較的好んでいます。加熱でより美しさが引き出される石もありますが、加熱すると、天然のインクルージョンも溶解し、全体に平均化されますが石の個性は無くなり、全体にべたっとした印象になる石もあります。下段右下の写真はブラックライトを当てたものです、綺麗に発光しています。
ペンダントの形とルビーが良くマッチしており、質の高いダイヤを一カラット使っており、プラチナのクールなムードと赤いルビーが対照的でとても良いチョーカー風のペンダントに仕上がりました。通常あまりダイヤを沢山使いませんが。このデザインは私は気に入っています。なかなか仕入れに行けない為、私の手持ちのルビーを使って日本で製作いたしました。ミャンマーの非加熱ルビーは高騰しており、入手も困難なので、気に入った方はこの機会にお求めください。消費税や鑑別代、ペンダントの価格を差し引くと、石そのものの価格は23万くらいですが、インクルがあるとはいえ、今買えば、この価格でご提供出来ないと思います。インクルがないと、とんでもなく高い価格になります。
実際に石をご覧になられてから、御購入することも出来ます。