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ミャンマーの思い出 shan state 12/1/20

13年前のミャンマー(ビルマ)バガン郊外の田舎の村でのミャンマーのミュージシャン(ミャンマーではよく知られた人らしい、名前は忘れてしまった。彼はこの村の出身で、殆どのミャンマーの楽器を演奏でき、私のギターもぽろぽろ弾いていた、後ろで木琴のような楽器を叩いている人、後ろで竪琴を弾いてるハンサムな青年は彼の弟子、リコーダーを吹いている人は日本人、彼の紹介でこのコンサートに参加した)とのセッションコンサートに参加した時の写真。日陰にじっとしていても汗がだらだら流れる物凄い暑さだった。ぬるめのサウナに入ってるような状態。この村にはもちろんエアコンなどない。仲良くなった村のじいさんが団扇をくれた、この暑さにはあまり意味がなかったが、村の人がたくさん集まってきて楽しい思い出。

20年前からミャンマーに行っていたが、この時もまだミャンマー軍事政権バリバリの頃。ミャンマーには名も知らぬ日本兵の墓が所々にある、この辺りでもイギリス兵との戦いがあり、この近くにも日本兵の墓があった。自転車で散歩している時に見つけた。

 

この婆さんは、ミャンマー語で笑いながら話しかけてきた。

 

近くの小学校の子供。

このじいさんが色々良くしてくれた。彼の飼っている牛と収穫した玉ねぎを私に紹介した。

 


 

上の写真はバガンの遺跡から撮った写真

コロナでミャンマーに行くことが出来ないが、パンデミックが明けたらまた行く。懐かしくなって古い写真だがアップしてみました。

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ミャンマーの思い出 shan state 12/1/20